ピアニスト香川 明美
香川県高松市出身。3歳よりヤマハ音楽教室に通い始め、ピアノ・作曲を学ぶ。 アンサンブルピアニストを目指し音楽の道へ進むことを決める。
学歴
桐朋学園大学ピアノ専攻卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程室内楽専攻(ピアノ)修了。
受賞歴
第2回Kジュニア&学生音楽コンクール大学生部門1位、第6回東京ピアノコンクール第2 位、日本クラシック音楽コンクール第4位、第9回ショパン国際コンクール in ASIA 入賞、香川ジュニアコンクール金賞及び四国新聞社賞。
セミナー受講歴(オーディション有)
静岡音楽館AOI主催『ピアニストのためのアンサンブル講座』第11.13期受講生。 いしかわミュージックアカデミー、京都フランス音楽アカデミー、ウィーン国立音楽 大学(学費助成)等国内外のセミナーを受講。
現在の活動
現在は、ソロ、室内楽、伴奏など多方面に渡って演奏活動を展開している。また2020年「アンサンブルワークショップ in 高松」を主催するなど後進の育成にも力を入れている。 東京藝術大学音楽学部室内楽科教育研究助手。2015年よりKコンクール専属伴奏員。
師事歴
ピアノを栗林久美子、立川有美子、三好晶子、上野真、清水由香里、川村文雄、江口玲の各氏に、室内楽を松原勝也、藤井一興、佐原敦子の各氏に師事。